僕には暇なときによくやる暇つぶしがあります。
それは「文章の合計の画数を数える」という遊びです。…と言っても、1画ずつ「1、2、3…」と数えるんじゃなくて、「2画ずつ」数えていくのがこの遊びのポイント。
ルールはシンプルで、最終的な画数が偶数だったら勝ち!
だから頭の中で線を2本ずつ引いていくイメージで数えます。
僕はこのゲームを、全校集会のときとかによくやってます。暇じゃないですか、ああいう時間。
前に、国歌の歌詞が貼ってあったから、それで遊んでみたんですけど、みなさん知ってます?
「君が代は〜」「千代に八千代に〜」ってあの部分、実はどこも偶数になるんですよ。
この遊びのコツも一つあります。
それは「2回繰り返すと必ず偶数になる」ということ。これが何でかっていうと整数×2のかたりになるからですね。当たり前っちゃ当たり前ですけど。
「ドキドキ」って「ドキ」が2回ですよね。
「弱」も、弓っぽい字をを2つ並べてる漢字だったりします。
さっきの「千代に八千代に」も、よく見ると「千代」が2回。これも偶数の決め手になるので「に八に」になります。これも「に」が2回繰り返されてるので最終的に「八」だけ数えればいいんですね。共通因数をくくるみたいでなんか面白いですよね。
多分この競技人口は僕1人なのですぐ世界ランカーになれます!一緒にしましょう!
コメントを残す